さらにグルーヴィー、そしてファンキーになった
彼らのサウンドを聴き逃すな!

Soul Missionの通算5枚目になるアルバムが完成した。6年ぶりにリリースされた前作から約1年、短い間にバンドは様変わりをした。前作リリース後2人のメンバーが抜け、アディショナルメンバーを入れライブステージを構成、東京や名古屋のモッズイベントに出演。
そして、LOVIN’ CIRCLE時代のプロデューサー黒田マナブが新しいレーベルをスタートさせるにあたり、また共同で作品を制作する事が決定する。新ドラマーを迎え男4人組になり贅肉を絞ったタイトなバンドサウンドを中心にレコーディングをスタート、テーマは「ファンク!」
Soul missionとは結成当時からの付き合いだからもう13年になる、当時この街はアシッドジャスブーム、いろんなバンドが誕生した、そんな中ロンドン同様モッズシーンから登場した唯一のバンドがSoul Missionだった。彼らのサウンドにはモッズたちの憧れだったジョージ・フェイムやブライアン・オーガーなどの影響が色濃くありモッドらしく先来された物で、当時のコーディロイやJTQを彷彿させた、そんな彼らは時代に敏感にサウンドメイクをしてゆく。2006年昨今ヨーロッパではファンクバンドが人気を集めそれぞれの街でシーンも形作っているようだ、そして今作での彼らの作品もファンクを一つのテーマにしている、これは流行を追っているわけではなく時代に敏感な人間が同時多発的に同じような方向を向くと行ったごく自然な流れだと思う、このごく当たり前のフィーリングこそがモッド的であり、重要な部分だと僕は思っている、そんな彼らの2006年最先端のサウンドを楽しんでもらいたい。
Text by K. Dove

  • Let's The Grroove Moove You
  • Soul Stomp
  • I Saw The Light, You Saw The Light
  • Bossa Nova #7
  • Love'll Turn You Round
  • Alien Strur
  • Vertigo
  • Spaghetti Bang-Bang
  • You Dig It
  • Love Addict
  • Grown In The Sun
  • The Morning After